犬のトリミングと自宅ケア、どう使い分ける?トリマーが教える理想の分担|軽井沢犬のほいくえんVita(ヴィータ)

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犬のトリミングと自宅ケア、どう使い分ける?トリマーが教える理想の分担

POSTED.2026.10.20

Contents

30秒でわかる要点

  • 自宅でやること:ブラッシング、目・耳まわりの拭き取り、歯磨き、足先のチェック、全身のボディチェック。毎日数分で続けられるケアが中心です。
  • プロに任せること:カット、根元の毛玉の処理、耳の中の毛の処理、肛門腺絞り、そして愛犬が強く嫌がるケア。
  • 分担する理由:自宅で毛玉を作らなければ、サロンでの施術が短く済み、希望のスタイルにも仕上げやすくなります。

「全部自分でやらなきゃ」と抱え込む必要はありません。できることはおうちで、難しいことはプロへ。この線引きが、愛犬の健康と信頼関係を長く守ります。

グルーミングとトリミングの違い

グルーミングは「体を清潔に保つお手入れ全般」、トリミングは「毛をカットして形を整えること」を指します。一般的には次のように使い分けられています。

用語意味主な内容主な担い手
グルーミング被毛・皮膚・歯・爪などのお手入れ全般ブラッシング、拭き取り、歯磨き、爪切り、シャンプーなど飼い主さん(日常ケア)+プロ
トリミング毛をカットしてスタイルを整えることはさみ・バリカンでのカット、部分カットプロ

サロンの「トリミングコース」には、シャンプーや爪切りなどのグルーミングも含まれるのが一般的です。つまり、日常のグルーミングは飼い主さん、刃物を使うトリミングと専門的なグルーミングはプロと考えるとわかりやすいでしょう。

嫌がるケアは手放していい。関係を守るための役割分担

「嫌われたらどうしよう」「ケガをさせそうで怖い」と悩むのは、愛犬を大切に思っている証拠です。罪悪感を抱える必要はありません。

犬は、痛い・怖いと感じた体験を、それをした相手や状況と結びつけて覚えることがあります。無理に続けると、飼い主に体を触られること自体を嫌がるようになりかねません。

苦手なケアをプロに任せるのは手抜きではなく、信頼関係を守るための選択です。そのぶん自宅では、愛犬が心地よく感じるケアに時間を使いましょう。具体的に何を任せるべきかは、後半の「プロに任せたい6つのケア」で解説します。

自宅でできるグルーミング7つ

自宅で取り組みたいのは、ブラッシング・耳・目・歯・足先・爪・全身チェックの7つです。どれも特別な技術はいらず、毎日の数分で続けられます。体を触られることに慣れる練習にもなるため、サロンでの施術もスムーズになります。

大切なのは完璧を目指さないこと。月に一度まとめて頑張るより、できる範囲を毎日少しずつ続けるほうが効果的です。

①ブラッシング:最も重要な日常ケア

7つの中で最優先にしたいのがブラッシングです。毛玉を防ぐだけでなく、皮膚と被毛の健康をまとめて守れます。

  • 毛のもつれ・毛玉を防ぐ
  • 皮膚の血行がよくなる
  • 皮脂が毛全体に行きわたり、ツヤが出る
  • 抜け毛が部屋に散らばりにくくなる
  • 触れ合いで、愛犬も飼い主さんもリラックスできる

毛のタイプ別・おすすめブラシ

毛のタイプ代表的な犬種主に使うブラシ補助ブラシ
長毛カールトイ・プードル、ビション・フリーゼスリッカーブラシ目の細かいコーム
ダブルコート柴犬、ポメラニアン、ゴールデン・レトリーバーピンブラシアンダーコートレーキ
シルキー毛マルチーズ、ヨークシャー・テリア目の細かいコーム獣毛ブラシ
短毛フレンチ・ブルドッグ、ビーグルラバーブラシ獣毛ブラシ

正しいブラッシングの順番

  1. 毛の流れに沿ってブラシをかけ、表面のからまりをほぐす
  2. コームを使い、根元から毛先に向かってとかす
  3. 仕上げに、毛の流れに沿ってもう一度ブラシをかける

コームが根元からスッと通れば合格です。途中で引っかかる部分は、毛玉の「予備軍」と考えましょう。

毛玉を見つけたら:自宅で扱えるのは「表面の小さな絡み」まで

毛先や表面の小さな絡みなら、指で周りを少しずつほぐし、コームで端からゆっくりほどきます。無理に引っぱると皮膚が引っぱられ、痛みや傷の原因になるので注意してください。

一方、根元で固まった毛玉や、皮膚に張りついたフェルト状の毛玉は自宅で触らないでください。理由は後半の「プロに任せたい6つのケア」で解説します。

②耳の外側の確認・拭き取り

耳のケアは「見える範囲をやさしく拭く」までが自宅の担当です。週に1回、次のポイントをチェックしましょう。

  • 耳の内側(見える範囲)が赤くなったり、腫れたりしていないか
  • 黒っぽい耳あかや、いやなにおいがないか(外耳炎のサインかもしれません)
  • 毛が耳の穴の入り口をふさいでいないか

お手入れは、イヤークリーナーや水でぬらしたコットンで、見える部分をやさしく拭くだけで十分です。綿棒は耳の奥を傷つけたり、汚れを押し込んだりするおそれがあるため使わないでください。

「いつもとにおいが違う」「赤みや腫れがある」と感じたら、自己判断せず動物病院へ相談しましょう。

③目周りの拭き取り

涙やけが気になる子ほど、毎日の拭き取りが大切です。涙や目やにを放っておくと、毛が茶色く変色したり、皮膚が荒れたりする原因になります。

  • 目頭から目尻へ、一方向に拭く
  • 力を入れず、汚れをふやかして取るイメージで
  • 清潔なコットンを使い、一度使ったら交換する

サロンでのシャンプー時には、目元まわりの汚れもていねいに落とします。VitaのマイクロバブルバスNanoPetと毎日の拭き取りを組み合わせて、目元を清潔に保ちましょう。なお、涙の量が急に増えた、目が赤いといった場合は、目の病気の可能性もあるため動物病院を受診してください。

④歯磨き

歯磨きは毎日が理想です。歯垢がたまると口臭や歯周病の原因になり、悪化すると全身の健康に影響することもあります。

ケア内容理想最低限
歯磨き毎日週3回
お口のチェック(赤み・におい)毎日週2回

道具は、犬用の歯ブラシまたは指にはめる指ブラシと、犬用の歯磨きジェルを使います。人間用の歯みがき粉には犬に適さない成分が含まれていることがあるため、使わないでください。嫌がる子の慣らし方は、記事後半のFAQで紹介しています。

⑤足先・肉球のケア

足先は、散歩のたびにダメージを受けやすい場所です。散歩後の足拭きのついでに、次の点をさっと確認しましょう。

  • 肉球にひび割れや傷がないか
  • 肉球の間の毛が伸びすぎていないか(滑りやすくなり、フローリングで転ぶ原因に)
  • 爪が伸びすぎていないか

乾燥しやすい季節は、肉球専用の保湿クリームを週1〜2回塗っておくとひび割れの予防になります。

⑥爪切り(慣れている犬の場合のみ)

爪切りは、条件がそろえば自宅でもできます。目安は月1〜2回です。

自宅でOKなケースプロに任せたいケース
爪切りに慣れていて、嫌がらない暴れる・強く抵抗する
爪が白く、中の血管が見える爪が黒く、血管の位置がわからない
飼い主さんに爪切りの経験がある爪が巻いている・変形している

犬の爪の内側には血管と神経が通っていて、切りすぎると出血し強い痛みを伴います。一度の深爪で「爪切り=痛いこと」と覚え、足先を触らせなくなる子も少なくありません。

自宅で行うときは、先端を少しずつ切り、念のため止血剤を用意しておきましょう。「今日は前足だけ、明日は後ろ足」と分けても問題ありません。

⑦全身のボディチェック

毎日なでながら全身を触るだけで、病気のサインに早く気づけます。

  • 前はなかったしこりや腫れがないか
  • 傷や、かきむしった跡がないか
  • 体型の変化(骨が浮き出てきた、お腹まわりが急にふっくらした など)
  • 目・耳・鼻から分泌物が出ていないか

トリマーも施術中に同じようなチェックをしていますが、毎日そばにいる飼い主さんだからこそ気づける変化があります。「いつもと違うかも」という感覚を大切にしてください。

毛質・犬種別ケア頻度の目安

ケアの頻度は、毛質によって大きく変わります。とくに毛が伸び続ける長毛種は毎日のブラッシングが欠かせず、短毛種は自宅ケアの比重を高めやすいのが特徴です。

毛のタイプ代表的な犬種ブラッシングシャンプーカット
長毛カールトイ・プードル、ビション・フリーゼ毎日月1回(サロン推奨)1〜3ヶ月に1回(スタイルによる)
シルキー毛マルチーズ、ヨークシャー・テリア、シー・ズー毎日月1回(サロン推奨)1〜3ヶ月に1回(スタイルによる)
ダブルコート柴犬、ポメラニアン、ゴールデン・レトリーバー週3回以上(換毛期は毎日)月1回程度(サロン推奨)部分カット中心(犬種・スタイルによる)
短毛フレンチ・ブルドッグ、ビーグル、チワワ(スムース)週2〜3回月1回程度(自宅でも可)基本的に不要

あくまで一般的な目安です。皮膚トラブルがある子や毛玉ができやすい子は頻度の調整が必要なので、トリマーに相談して愛犬に合ったペースを決めましょう。

自宅では無理をしない。プロに任せたい6つのケア

「刃物を使う」「体の内側に触れる」「犬が強く嫌がる」。このどれかに当てはまるケアは、自宅で無理をせずプロに任せるのが安全です。代表的なものを6つ紹介します。

①カット全般(はさみ・バリカン)

犬の皮膚は人間よりずっと薄く、刃先が少しずれただけで簡単に切れてしまいます。とくに次の部位は、自宅でのカットは避けましょう。

  • 顔周り・目の周り:眼球からわずか数ミリの場所に刃先を入れる作業。急に顔を動かすと、角膜(黒目の表面)を傷つけるおそれがあります
  • 足先・肉球まわり:指の間に皮膚が入り込みやすく、切り傷ができやすい部分
  • お尻(肛門)周り:皮膚がやわらかくよく動くため、狙いが定めにくい部分

トリマーは犬の動きを予測しながら、刃先を体に向けない持ち方と安全な保定(体を支える姿勢)で作業しています。「前髪が目に入ってかわいそう」と感じたら、自分で切る前にサロンの部分カットを利用しましょう。

②根元で固まった毛玉の処理

皮膚に密着した毛玉は、ブラシではほどけません。専用器具で毛玉を割いてからほぐす必要があり、その間は皮膚が強く引っぱられます。はさみで切ろうとすると、毛玉と皮膚の境目が見えず、皮膚を切る事故も起こりがちです。

  • 強い痛みで暴れ、ブラッシング自体を嫌がるようになる
  • はさみで皮膚を切ってしまう
  • 毛玉が広範囲に及ぶと、ほぐすより短く刈るほうが負担が少なく、丸刈りしか選べなくなる

毛玉はできてからでは選択肢が限られます。自宅ケアの役割は、毎日のブラッシングで毛玉を「作らない」こと。できてしまった根元の毛玉は、無理に触らずプロに相談してください。

③長毛・ダブルコートの全身シャンプー

シャンプーの本当の難しさは、洗うことより「根元まで乾かすこと」にあります。表面が乾いて見えても、根元の下毛が湿った状態となっていることも。

生乾きが続くと、湿った下毛同士が根元で絡み、乾く過程で縮んでフェルト状の毛玉になります。さらに蒸れた皮膚で菌が増え、かゆみ・赤み・においを伴う皮膚炎につながる可能性もあります。

毛を指でかき分け、根元を触ってひんやり・しっとりしていれば乾燥不足のサインです。トリマーは業務用のブロワーとドライヤーを使い、ブラッシングしながら根元から乾かします。洗いながら皮膚の赤みや湿疹、フケの量をチェックできるのも、サロンの利点です。

長毛種・ダブルコートの犬はサロンでのシャンプーを基本にし、自宅では足先や口周りの部分洗いにとどめるのが安心です。 短毛で毛量の少ない犬なら、自宅シャンプーも選択肢に入ります。

④耳の中の毛の処理(耳毛処理)

耳の穴の中はとてもデリケートです。自己流で処理すると、耳の中の皮膚を傷つけて炎症を起こしたり、抜けた毛が奥に入り込んでかえって汚れがたまる可能性もあります。

また、耳毛は「すべての犬が処理すべきもの」ではありません。トイ・プードルやシー・ズーのように耳の中の毛が多い犬種もいれば、処理の必要がほとんどない犬もいます。抜くかどうかは耳の状態によって変わるため、トリマーや獣医師に判断してもらいましょう。

⑤肛門腺絞り

犬のお尻の左右には「肛門嚢(こうもんのう)」という小さな袋があり、においの強い分泌物がたまります。多くの犬は排便時に自然に出せますが、小型犬や高齢犬は自力で出しにくい傾向があります。たまったままにすると、炎症を起こしたり、ひどい場合は袋が破れる可能性もあるため注意が必要です。

力加減や指の位置にコツがいり、やり方を間違えると炎症の原因になるため、プロに任せるのがおすすめです。「お尻を床にこすりつける」「お尻をしきりに気にする」しぐさは、分泌物がたまっているサインかもしれません。絞る頻度は犬によって違うので、適切な間隔もあわせて相談しておきましょう。

⑥強く嫌がる子のケア全般

ブラッシングや爪切りなど本来は自宅でできるケアでも、愛犬が強く嫌がるならプロに任せるのが一番です。押さえつけて続けると「触られる=怖いこと」と記憶し、次はさらに激しく抵抗する悪循環に陥りがちです。

経験豊富なトリマーは、休憩をはさんだり短時間で手早く済ませたりして、負担を最小限にする工夫を心得ています。苦手なことはプロに頼り、自宅では愛犬が喜ぶスキンシップを心がけましょう。

見た目だけじゃない。プロのトリマーを利用する3つのメリット

プロのトリミングの価値は、見た目を整えることだけではありません。健康管理や子犬の社会化にも役立ちます。

メリット1:しこりや皮膚炎など、病気の早期発見につながる

トリマーはシャンプーやカットの流れで、全身を地肌までくまなく触って確認します。自宅のブラッシングでは見落としがちな、毛量の多い部分や嫌がる部位もチェックできます。

  • 皮膚:赤み・湿疹・フケ・脱毛・黒ずみ
  • しこり・腫れ:皮膚の下のできもの、触ると痛がる部位
  • 耳:汚れの増加、におい、赤み
  • その他:ノミ・ダニの付着、爪や肉球の傷、肛門まわりの腫れ

トリマーは診断はできませんが、受診のきっかけをつくることができます。指摘を受けたら、自己判断せず獣医師に相談しましょう。

メリット2:被毛の状態に合わせたアドバイスと「トリミングノート」

被毛のツヤや皮膚の乾燥具合には、食事や日々の洗い方が表れます。トリマーは毎回の施術で状態を確認し、次のような提案をすることがあります。

  • 「毛がパサついているので、皮膚・被毛ケア向けのフードも検討を」
  • 「皮脂が多めなので、シャンプーの頻度や種類を見直しては」
  • 「脇の下に毛玉ができやすいので、重点的にとかしましょう」

多くのサロンでは、施術内容や気づいた点を記録する「トリミングノート」やカルテを用意しています。前回との変化を比べられるので、自宅で重点的にケアすべき部位もわかります。なお、持病やアレルギーがある場合、フードの変更は獣医師に相談してから決めてください。

メリット3:飼い主さん以外と触れ合うことで、子犬の社会化が進む

子犬の社会化期は、一般的に生後3週〜12週頃とされています。この時期以降も、新しい人や音、環境に慣れる経験は大切です。サロンでは、子犬が次のような経験を安全に積めます。

  • 飼い主以外の人に体を触られる
  • ドライヤーやバリカンの音・振動に慣れる
  • 飼い主と離れて過ごす時間を経験する

知らない人に触られても落ち着いていられる犬は、動物病院やペットホテルでもストレスを感じにくくなります。サロンデビューは、混合ワクチンの接種プログラムが終わってからが基本です。時期はかかりつけの獣医師に確認しましょう。

子犬のうちからサロンの人・音・道具に慣れる経験は、将来のトリミング時間を安心して過ごすための土台になります。 そのためVitaでは、生後6か月までの子犬向けに、4回かけて段階的にサロンへ慣れていく「パピーのファーストシャンプー」をご用意しています。パピー教室と組み合わせれば、社会化をさらに進められます。

トリミングは、見た目を整える日ではなく、愛犬が生涯を通じて気持ちよくケアを受けられるようにする時間です。

Vitaのトリミングは、「洗って切る」だけではありません

清潔で健康な皮膚・被毛を保つためのトリミング頻度は、月1回程度のシャンプー(カットは1〜2ヶ月に1回)が目安です。

サロン選びの際、トリミングの料金は、カットの仕上がりや目先の安さだけで比べるものではありません。価格の安さだけで選んだり、費用を抑えようと間隔を空けすぎたりすると、以下のようなトラブルが起きやすくなります。

  • 急ぎの施術や無理な保定で、愛犬がサロンを怖がるようになる
  • 皮膚や被毛の状態に合わない洗浄で、乾燥や肌トラブルにつながる
  • 間隔が空きすぎて毛玉が増え、結果的に追加料金や丸刈りの負担が生じる

毛玉をつくらないための日々のお手入れ、皮膚や被毛の状態に合わせた洗浄、そして愛犬がサロンを怖がらずに過ごせることまで含めて、愛犬の負担と仕上がりは変わります。

Vitaでは、ただ見た目を整えるだけでなく、安心できる場であること、次回も理想のスタイルを続けやすい状態をつくることを大切にしています。

料金に含まれているケア

コースには、以下の基本ケアが含まれます。

  • 耳掃除
  • 爪切り
  • 足裏バリカン
  • 足回りカット
  • 肛門腺絞り
  • マイクロバブルバス「NanoPet」による洗浄

細かな泡で汚れを浮かせて落とすことで、被毛と皮膚を清潔に保ちやすくします。 「きれいになった」だけでなく、次のトリミングまで気持ちよく過ごせることを目指したケアです。

こんな飼い主さまに、特におすすめです

毛玉ができやすく、希望より短くカットされてしまったことがある

皮膚・被毛の清潔を定期的に保ちたい

トリミングが苦手にならないよう、子犬の頃から慣らしたい

愛犬に合う頻度やおうちケアも相談したい

毎回「前回と同じ」で終わらず、状態に合わせた提案を受けたい

コース料金の目安主な内容
シャンプーコース平均5,000円前後シャンプー・ドライ・爪切り・耳掃除など
シャンプー&カットコース6,000〜9,000円程度シャンプーコースの内容+全身カット

料金は、犬種・体の大きさ、毛量・毛質、毛玉の量、オプション(薬用シャンプーなど)によって変わります。なかでも毛玉の追加料金は、日々のブラッシングで防げる費用です。

Vitaのトリミング料金(小型犬の場合)

コース料金
クイックシャンプー4,000〜5,500円
シャンプーコース6,000〜8,500円
トリミングコース(シャンプー+カット)9,500〜12,000円

【2025年4月時点の料金表】

シャンプーコースには、耳掃除・爪切り・足裏バリカン・足回りカット・肛門腺絞りが含まれます。全メニューでマイクロバブルバス「NanoPet」を使用し、細かな泡で汚れを浮かせて落とします。

中型犬・大型犬の料金や犬種別の詳細は、【トリミング・シャンプーのページ】をご覧ください。

おすすめは「毎月シャンプー、2ヶ月に1回カット」

毛が伸び続ける犬種でも、毎月カットまでする必要はあまりありません。清潔を保つ目安は月1回程度のシャンプーなので、カットは2ヶ月に1回にするのがおすすめです。

月サロンでの施術自宅ケア
1ヶ月目シャンプー&カット毎日のブラッシング・歯磨き
2ヶ月目シャンプーのみ毎日のブラッシング・歯磨き
3ヶ月目シャンプー&カット毎日のブラッシング・歯磨き
4ヶ月目シャンプーのみ毎日のブラッシング・歯磨き

たとえばVitaでトリミングコース10,000円、シャンプーコース7,000円の小型犬の場合、毎月カットなら年間120,000円です。交互に通うと、10,000円×6回+7,000円×6回で年間102,000円となり、約18,000円抑えられます。

この通い方を成功させるカギは、サロンに行かない期間の自宅ケアです。なお、Vitaでは前回のトリミングから2ヶ月以上空くと、追加料金がかかる場合があります。毛玉が多い場合も毛玉料金が加算されるため、定期的な来店と毎日のブラッシングをおすすめしています。

爪切りだけの部分利用も大歓迎

サロンはフルコースでなくても気軽に利用できます。自宅で難しいケアだけをプロに任せれば、失敗やトラウマのリスクを防げます。

  • 爪切り・爪やすり
  • 肛門腺絞り
  • 足裏・肉球まわりの毛のカット
  • 顔まわり・お尻まわりの部分カット
  • 耳掃除

Vitaでは、爪切りや肛門腺絞りなどを各800円で承っています。複数のケアをまとめた「お手入れセット」(2,500円〜)もあるので、シャンプーの合間に立ち寄るなど、自宅ケアの補助として活用してください。

毎日の自宅ケアが、次のトリミングの仕上がりを決める

トリミングの仕上がりは、サロンに行く前から決まり始めています。同じトリマーに同じスタイルを頼んでも、毛玉の有無で結果に大きな差が出るからです。

項目ブラッシング毎日ブラッシングなし
カット前の準備スムーズ(毛玉なし)毛玉ほどきに時間がかかる
カットの仕上がり希望のスタイルに近づく短くせざるを得ない場合も
施術時間標準的長くなりがち(犬の負担増)
費用基本料金のみ毛玉処理の追加料金がかかることも
犬のストレス低い高い(長時間の施術)

ふんわり丸いテディベアカットや、長めの毛を活かしたスタイルは、毛玉がないことが前提です。施術が短く済めば愛犬の疲れも少なく、「サロンは怖くない場所」と覚えてくれれば次回もスムーズに進みます。

毎日5〜10分のブラッシングは、もっとも手軽で効果の大きいケアです。今日のひとブラシが、次のサロン帰りの「かわいい!」につながります。

よくある質問(FAQ)

Q1. シャンプーはどのくらいの頻度ですればいいですか?

サロンと自宅を合わせて、月1回程度が目安です。長毛種やダブルコートの犬はサロンでのシャンプーを基本にし、自宅では足先などの部分洗いにとどめましょう。短毛種なら自宅シャンプーも可能ですが、洗いすぎると皮膚を守る皮脂まで落ち、乾燥やかゆみの原因になります。自宅で洗った場合は、根元までしっかり乾かしてください。

Q2. ブラッシングをすると、ごっそり毛が抜けます。大丈夫でしょうか?

換毛期であれば、多くの場合は心配いりません。柴犬やポメラニアンのようなダブルコートの犬は、春と秋の換毛期に驚くほど毛が抜けます。むしろブラシで取り除かないと、抜け毛が絡まって毛玉の原因になります。

ただし、換毛期以外に明らかに多い、地肌が透けて見える、赤みやフケがある場合は、皮膚トラブルのサインかもしれません。早めに動物病院で診てもらいましょう。

Q3. 歯磨きを嫌がって、なかなかできません。

いきなり歯ブラシを使わず、「口に触られても平気」から始めましょう。

  • 口のまわりを指でやさしく触る
  • 味つきの犬用歯磨きジェルを指につけて舐めさせる
  • ジェルをつけた指で歯の表面をなでる
  • 慣れてきたら歯ブラシに切り替える

1日数秒でもいいので、嫌な思いをさせずに終わることがポイントです。できたらたっぷりほめてあげましょう。

Q4. 爪切りが怖くて、つい先延ばしにしてしまいます。

無理に自分でやらず、サロンや動物病院に任せて大丈夫です。一度でも深爪で出血させると、爪切りそのものを嫌いになる可能性もあります。多くのサロンでは爪切りだけの利用もできるので、気軽に頼ってください。

Q5. 自宅ケアをがんばれば、サロンに行く回数は減らせますか?

間隔を少し延ばせることはあっても、ゼロにするのはおすすめしません。カットや肛門腺絞りなど、プロの技術が必要なケアもあります。自宅ケアは「サロンの代わり」ではなく、「サロンの効果を高めるもの」と考えるのがちょうどいいバランスです。

まとめ:自宅ケアとプロのトリミングの「理想の分担表」

愛犬のお手入れは、「毎日の小さなケアは飼い主」「技術や安全面で不安があるケアはプロ」と分けるのが基本です。

ケア内容担当頻度の目安
ブラッシング飼い主さん長毛・カール毛は毎日/短毛は週2〜3回
目のまわりの拭き取り飼い主さん毎日(涙やけが気になる子)
耳の外側のチェック・拭き取り飼い主さん週1回
歯磨き飼い主さん毎日が理想(最低週3回)
足先・肉球・爪の確認飼い主さん散歩のたび〜週1回
全身のボディチェック飼い主さん毎日のスキンシップで
爪切りプロ推奨(慣れていれば自宅も可)月1〜2回
シャンプー長毛・ダブルコートはプロ/短毛は自宅も可月1回程度
全身カットプロ1〜3ヶ月に1回(毛質による)
根元の毛玉の処理プロ見つけたら早めに相談
耳毛の処理プロ必要な犬のみ(トリマーが判断)
肛門腺絞りプロ犬により異なる(トリミング時に確認)

飼い主さんが担当するのは、1日5〜10分でできるケアばかりです。その積み重ねが愛犬の快適さを支え、次のトリミングをもっと楽しい時間に変えてくれます。

おうちケアの相談も、軽井沢のVitaへ

軽井沢犬のほいくえんVitaでは、トリミングの施術だけでなく、その子の犬種や性格に合った自宅ケアの方法も一緒に考えています。「まだ予約するほどではないけれど、少し聞いてみたい」という段階でも大丈夫です。

おうちでのケアの悩みや、トリミングの頻度・料金についてのご質問も、お気軽にお寄せください。

自宅ケアのご相談・トリミング時のチェックもVitaにお任せください。

👉 [自宅ケアのご相談・トリミング予約はVitaへ]


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